※動画を再生すると、東京大学工学部・大学院工学系研究科のYouTubeチャンネルに遷移します。

東京大学工学部1号館は、内田祥三元総長の設計により1935年に竣工した鉄筋コンクリート構造の建物です。この度、鹿島建設からの寄附により１号館内にある15号講義室を改修することになりました。改修設計を監修・総括された東京大学工学系研究科建築学専攻の千葉学先生に、講義室の来歴から新しい知見や技術を取り入れた改修設計、最新のセンシングなどについて詳しくお話をお聞きしました。歴史ある建物の良さを活かしながら、最先端の研究・教育の場を実現する難しさと面白さを是非ご視聴下さい。（その１）はプロジェクトの概要です。

※著作権処理・映像編集：東京大学工学部・大学院工学系研究科