2021年度開講
2021年度:高校生と大学生のための金曜特別講座
データで見る日本の森林の実態と未来可能性
蔵治 光一郎
動画
00:00
タイトル
00:21
司会より金曜講座の概要と本日の講師紹介
04:58
講師挨拶と講座概要の説明、はじめに
08:33
講義のねらい、演習林での科目受講者数ならびに森林と大学教育について
16:25
世界の森林、増減とその変化内容
20:13
日本の森林、江戸時代から明治、現在までの変化
28:01
日本の人工林についての様々なデータと、国産材供給率の変化
36:14
未来への課題について
41:39
何もしないで放置するリスクと様々な間伐のメリットについて
47:19
皆伐と植林、土留め。皆伐と崩壊の関係のメカニズム
53:37
国内生産地や利益分配などの偏りと間伐方式選択の難しさ
1:01:17
日本の森林・林業の未来可能性と課題:東大学生の回答を例に
1:06:53
まとめ:森林を専門にしてよかった?
1:11:48
質疑応答
2:08:07
司会より講義終了挨拶
2:08:19
エンドタイトル
日本の国土の68.5%は森林に覆われており、日本は世界有数の森林大国です。東京大学は森林を学ぶフィールドとして7都道県に演習林を所有しており、その総面積は国土の0.1%、東京大学のキャンパス面積の99%を占めています。この講義では、データに基づき日本の森林の実態を明らかにした上で、私たちは日本の森林とこれからどのように付き合っていけばよいかを考えます。
講師:蔵治 光一郎
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運営・著作権処理・映像編集:東京大学 大学総合教育研究センター
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