時を計る竹:竹の開花周期研究、 100年前から続く挑戦とこれから

2025年度開講

農学部公開セミナー第69回「未来を拓くこれからの農学150年」

久本洋子

竹は数十年に一度の周期で開花するという特異な生活史を持ちます。この開花周期性の遺伝的メカニズムを明らかにする研究を行っています。また、近年、竹の利用が減り、放置竹林が問題となっています。地下茎などの竹の生態を調べることで、竹林の拡大抑制につなげたいと考えています。

（これらのキーワードは動画音声から自動的に抽出したものです）

講師紹介

附属演習林秩父演習林助教

※所属・役職は登壇当時のものです。

オープニング　東大FFPが拓く新しい学び

東大院生・教職員によるミニレクチャプログラム第22回

朴源花

身の回りに潜む対称性

第137回（2023年秋季）東京大学公開講座「科学と美」

松井千尋

メッセンジャーRNA (mRNA)とは？

東大院生・教職員によるミニレクチャプログラム第17回

永田崇

講演：農学系女子最前線

高校生のための東京大学オープンキャンパス2020

三吉翔子、小林紫緒、長山美由貴

ギリシャ2.0ー厳しい環境下における弾力的かつ安定したヨーロッパのパートナー [EN]

SCERU Seminar / GraSPP Research Seminar

Kyriakos Mitsotakis、飯田敬輔、青井千由紀