第140回(2025年春季)東京大学公開講座「災害」
2025年度開講

第140回(2025年春季)東京大学公開講座「災害」

海と希望の学校 in 三陸
青山 潤

動画

00:18 導入と自己紹介
01:24 大槌沿岸センターの設立と歴史
02:39 東日本大震災とセンターの被害・復旧
07:16 震災後の地域連携と「海と希望の学校」構想
13:20 「海と希望の学校」の活動事例:海の天井画
15:53 「海と希望の学校」の活動事例:磯ラーメン
17:28 「海と希望の学校」の活動事例:新巻鮭
21:10 高校との連携:はま研究会
23:41 地域社会の知恵袋としてのセンター
24:55 災害からの復興と専門性の役割
28:06 危機災害を乗り越えるための3つのポイント

地域社会の一員としてやらなければならなかったこと、東京大学だからこそできたこと。東日本大震災の被災者でもあった大気海洋研究所・大槌沿岸センターの14年におよぶ震災復興の道のりについてお話しします。

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この講演は日本語で行われました。

運営・著作権処理・映像編集:東京大学 大学総合教育研究センター

講師紹介
東京大学大気海洋研究所 国際・地域連携研究センター 教授
※所属・役職は登壇当時のものです。

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