第133回(2021年秋季)東京大学公開講座「繋がる」
2021年度開講

第133回(2021年秋季)東京大学公開講座「繋がる」

ポストコロナ時代の建築・都市空間の役割
加藤 耕一

動画

00:00 タイトル
00:21 講演者自己紹介と挨拶
01:02 はじめに
04:23 ハイブリッド授業の導入と新たな価値
08:09 安田講堂という建築空間と都市空間として見る東京大学の構造
14:02 19世紀の都市型公共建築とその物理空間としての魅力1.2.3.
20:55 19世紀場所の高揚感の起因、さらに20世紀モダニズム価値基準と比較することから見えてくるもの
27:45 アドルフ・ロースから産業革命とファブリックの関係まで
32:33 19世紀における人間の生の痕跡と被覆(物質性)の関係性、21世紀の痕跡・時間・マテリアル
37:34 おわりに
42:40 エンドタイトル

ポストコロナ社会のなかで、人と人がつながるコミュニケーションの場として、建築・都市の空間に求められるものは何なのか?物理空間としての建築・都市の魅力について、歴史的な視野から考えてみたいと思います。

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運営・著作権処理・映像編集:東京大学 大学総合教育研究センター

講師紹介
東京大学 工学系研究科 教授
※所属・役職は登壇当時のものです。

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