第133回(2021年秋季)東京大学公開講座「繋がる」
2021年度開講

第133回(2021年秋季)東京大学公開講座「繋がる」

子どもたちは繋がれるか:インクルーシブ教育の課題と展望
小国 喜弘

動画

00:00 タイトル
00:21 講演者自己紹介と講演の構成について
01:46 インクルーシブ教育について
07:00 国連におけるインクルーシブ教育イメージ
10:00 文部科学省におけるインクルーシブ教育
14:15 特別支援教育で子供たちは繋がれているか
19:35 学校教育における排他的な環境因子が増える背景
28:55 学力向上行政の展開
37:29 インクルージョン事例(都合により映像の削除箇所があります)
40:18 子供たちが再び繋がるために
43:35 エンドタイトル
特別支援教育対象児童生徒は年々8%前後増え続けています。
多様な個性やバックグラウンドを持つ子どもたちが「共に学ぶ」ために必要なことはなにか、 日本のインクルーシブ教育の課題と展望を具体的な事例に則してお話ししたいと思います。

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こちらの動画の概要を特集記事でもご紹介しています。
学校が「障害」を作り出す!?インクルーシブ教育の未来を考える(ぴぴりのイチ推し!)
講師紹介
東京大学 教育学研究科 / 教授
※所属・役職は登壇当時のものです。

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