東大院生によるミニレクチャプログラム 第9回
2017年度開講

東大院生によるミニレクチャプログラム 第9回

『国民性の違い』について考える:文化心理学のこれまでとこれから
正木 郁太郎

動画

日本社会は周りの人と協調的と言われますが、それは本当なのでしょうか?
ペアワークを交えながら、文化心理学の考え方を解説します。

00:44 自己紹介

04:47 そもそも文化とは?

22:17 文化差を説明する2つの仮説

30:08 最新の研究動向

33:37 ミニレクチャを振り返って

ミニレクチャプログラムは、自発的な学びの場である図書館で多様な知にふれる機会を拡充することを目的に始まりました。この企画では大学院生が大学の教壇に立つことを想定し、45分の講義を行います。特徴的なのは、登壇する院生が「アクティブラーニング」の手法を取り入れる点です。学習者が大学院生から専門的な知見を学び取り、登壇する大学院生も授業実践を通して双方向的な教授法を身につけていきます。

主催:東京大学 新図書館計画推進室 大学総合教育研究センター

企画:東京大学 Academic Commons Supporter・ フューチャーファカルティープログラム

第9回ミニレクチャプログラム イベントページ

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講師紹介
東京大学 大学総合教育研究センター 特任研究員
※所属・役職は登壇当時のものです。

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