防災・減災に役立つ地域気象データの整備

2025年度開講

第140回（2025年春季）東京大学公開講座「災害」

防災・減災に役立つ地域気象データの整備

中村尚

00:25 イントロダクション

05:17 温暖化に伴う気象関連災害による損失の甚大化

08:42 「温室効果」と「地球温暖化」

15:57 異常気象と「気候変動」・「気候変化」

23:34 2023年夏の記録的猛暑

30:06 2024年山形・秋田の大雨

31:12 日本周辺海域の温暖化による豪雨・台風への影響とその事例

35:40 ClimeCORE

地球温暖化に伴い、我が国でも異常気象が頻発し、関連する災害も深刻化しています。本講演では、昨今の異常気象の実態と仕組みをデータで振り返るとともに、今後各地域での防災・減災に役立つ4次元気象データの作成についてご紹介します。

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この講演は日本語で行われました。

運営・著作権処理・映像編集：東京大学大学総合教育研究センター

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講師紹介

東京大学先端科学技術研究センター特任研究員

※所属・役職は登壇当時のものです。

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