第138回(2024年春季)東京大学公開講座「制約と創造」
2024年度開講

第138回(2024年春季)東京大学公開講座「制約と創造」

普遍的真理を目指して:発見と創造
小林 俊行

動画

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00:45 数学における創造とは?
06:33 数学の理論と応用
13:53 道具という制約
16:37 固定観念の制約
18:39 論理・言語の制約
27:06 数学の創造:美しさという制約?
29:52 Visible Actionの理論:無限次元の砕き方を創る
33:24 夢十夜における存在とただ一つ
35:18 無重複という「制約」
37:28 「制約」を掘り起こす:visible action 理論
39:02 まとめ

世界の数学者たちは、今この瞬間も新しい数学理論の創造を目指して格闘しています。厳密な論理で証明された数学の定理には「永遠の普遍的な真理」という側面がある一方で、その創造への道筋は数学者個人の「感性」に支えられています。一人の数学者から見た、数学の創造とそれに挑む感性をお話しできればと思っています。

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運営・著作権処理・映像編集:東京大学 大学総合教育研究センター

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講師紹介
東京大学 数理科学研究科 / 教授
※所属・役職は登壇当時のものです。

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