島村勇徳
東京大学 大学院工学系研究科 精密工学専攻 博士課程3年 

「これを実際に使ってどれだけ新しいものが見えるようになったのか証明したい」
これまで試作してきた無数の鏡を前にそう語るのは精密工学科の島村さんです。

彼が研究しているのはエックス線を集光するための鏡。
これまで使われてきたものより小さな鏡ではるかに小さな領域に集光することに成功しました。

原子を見通す「目」をつくる

島村さんの目にはどんな未来が見えているのでしょうか？

2022年5月撮影、所属等は当時
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映像提供：工学系研究科 学術戦略室、広報室

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