IMF・東京大学共催:オンラインコンファレンス
動画
IMF・東京大学共催 オンラインコンファレンス
東京大学経済学部創立百周年記念事業
「国際金融の安定を守るために コロナ時代に世界金融危機の教訓を学ぶ」
セッション2:「国際協力、リスク・マネージメント」
パネルディスカッション1「コロナ時代において協力促進と金融安定化を達成するための国際的な取組み」
危機時には経済と金融双方のリスクを緩和するため、グローバルな協力と域内協力の両方が重要です。このセッションでは、如何に過去の教訓を活かし、コロナ危機下で協力を最大限に活用したリスク管理を行うかについて議論します。
パネルディスカッション2「変化する金融情勢に適応した危機対応策」
金融や経済のリスクは中核的な役割を担う伝統的な金融セクターに限らず、内外から発生します。このセッションでは、フィンテックや類似分野による構造変化や技術革新、またその変化がより広範な金融安定性と危機管理策の制度設計に与える影響について探ります。更に、金融リスク管理を促進するため、資本市場におけるグッドガバナンスと効率的制度がいかに重要であるかについて焦点を当てます。
この動画は、国際通貨基金(IMF)と東京大学の共催で2020年11月23日から25日にかけて開催されたオンラインコンファレンス「コロナ時代に世界金融危機の教訓を学ぶ」の録画映像です。本コンファレンスで表明された意見は登壇者のものであり、IMF、東京大学または本映像内で言及された他団体を必ずしも代表した見解ではありません。
@2020 IMF, U-Tokyo
★ IMFコンファレンスウェブサイト
★ 東京大学コンファレンスウェブサイト
映像提供:東京大学大学院経済学研究科
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