東大院生によるミニレクチャプログラム 第7回
2016年度開講

東大院生によるミニレクチャプログラム 第7回

中世の学生生活を体験しよう:図版資料から読み解く「大学」
波多野 瞭

動画

タイムスリップして中世の大学生活を体験してみると、驚くようなことがたくさん...! 中世の大学の授業形式や書物にもとづく学問・教育のあり方について、グループディスカッションを交えながら解説します。

00:56 自己紹介

06:13 中世へのタイムトラベル

12:12 中世の大学の授業風景

18:04 講義(lectio)

25:40 討論(disputatio)

33:46 現代との違い

35:23 ミニレクチャの工夫点

ミニレクチャプログラムは、自発的な学びの場である図書館で多様な知にふれる機会を拡充することを目的に始まりました。この企画では大学院生が大学の教壇に立つことを想定し、45分の講義を行います。特徴的なのは、登壇する院生が「アクティブラーニング」の手法を取り入れる点です。学習者が大学院生から専門的な知見を学び取り、登壇する大学院生も授業実践を通して双方向的な教授法を身につけていきます。

主催:東京大学 新図書館計画推進室 大学総合教育研究センター

企画:東京大学 Academic Commons Supporter・ フューチャーファカルティープログラム

第7回ミニレクチャプログラム イベントページ

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講師紹介
東京大学 総合文化研究科 博士課程
※所属・役職は登壇当時のものです。

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