2015年度開講
東大院生によるミニレクチャプログラム 第6回
文化外交政策をデザインしてみよう:文化外交先進国フランスの事例に学ぶ
学谷 亮
動画
文学者であり外交官でもあったポール・クローデルが日本でおこなった文化外交の事例をもとに、文化外交政策とはどのようなものか、何のためになされるのかを解説します。
ミニレクチャプログラムは、自発的な学びの場である図書館で多様な知にふれる機会を拡充することを目的に始まりました。この企画では大学院生が大学の教壇に立つことを想定し、45分の講義を行います。特徴的なのは、登壇する院生が「アクティブラーニング」の手法を取り入れる点です。学習者が大学院生から専門的な知見を学び取り、登壇する大学院生も授業実践を通して双方向的な教授法を身につけていきます。
主催:東京大学 新図書館計画推進室 ・ 大学総合教育研究センター
企画:東京大学 Academic Commons Supporter・ フューチャーファカルティープログラム
※ このページの下部に講義資料へのリンクがあります。
★あなたのシェアが、ほかの誰かの学びに繋がるかもしれません。
お気に入りの講義・講演があればSNSなどでシェアをお願いします。
講師紹介