2015年度開講
シンポジウム「うな丼の未来III」
生体防御機構から見る種の違い
筒井 繁行
動画
この10年でウナギの科学は急速に進歩しました。一方、世界のウナギは近年大きく減少し、ニホンウナギは絶滅危惧種に指定されました。なぜ資源はこんなにも減ってしまったのか? どうすれば回復させられるのか? はたして、科学はウナギを救うことができるのか? このシンポジウムでは、科学の可能性と限界を議論し、ウナギの保全と持続的利用を両立させる道を探ります。
★主催者ウェブサイト: 東アジア鰻資源協議会(EASEC)日本支部会
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