東大院生によるミニレクチャプログラム 第2回
2014年度開講

東大院生によるミニレクチャプログラム 第2回

知能ロボットの頭の中をのぞいてみよう
和家 尚希

動画

ロボットと聞いてどんな姿を思い浮かべますか?この講義では、知能ロボットの定義や設計について複雑な計算や機構図を使わずに話を深めていきます。家庭で身近になりつつある掃除ロボットを例に、部屋の中をくまなく掃除する上でどのような動作の設計が必要になるかという観点から講師と一緒に考えてみましょう。

ミニレクチャプログラムは、自発的な学びの場である図書館で多様な知にふれる機会を拡充することを目的に始まりました。この企画では大学院生が大学の教壇に立つことを想定し、東大生に向けて45分の講義を行います。特徴的なのは、登壇する院生が「アクティブラーニング」の手法を取り入れる点です。学習者が大学院生から専門的な知見を学び取り、登壇する大学院生も授業実践を通して双方向的な教授法を身につけていきます。

主催:東京大学 新図書館計画推進室 大学総合教育研究センター

企画:東京大学 Academic Commons Supporter・ フューチャーファカルティープログラム

第2回ミニレクチャプログラム イベントページ

★あなたのシェアが、ほかの誰かの学びに繋がるかもしれません。

お気に入りの講義・講演があればSNSなどでシェアをお願いします。

講師紹介
東京大学 大学院情報理工学研究科 知能機械情報学専攻 博士課程
※所属・役職は登壇当時のものです。

おすすめの動画