東京大学公開講座「統計」
2013年度開講

東京大学公開講座「統計」

新粒子発見?素粒子実験と統計
川本 辰男

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素粒子物理学は、この宇宙が何で出来ていて、どんな法則に従っていて、更にはどのように生まれて進化してきたのかを解明しようというものです。その実験は多くの場合、人工的に素粒子を作り出し、その性質を調べ、時には新粒子を発見したりするわけですが、その方法は数を数えることにほとんど尽きます。目に見えない素粒子をどのようにして調べ、統計的な方法によってどのように背後にある物理に迫るのかを解説します。

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講師紹介
東京大学 素粒子物理国際研究センター 准教授
※所属・役職は登壇当時のものです。

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